(一般社団法人)高知県農業会議 高知県新規就農相談センター
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二酸化炭素発生装置

土足厳禁のハウスでとてもきれいに管理されています。

内張りの自動開閉装置のコントローラー

二酸化炭素発生装置

地元紙の高知新聞の取材も受けました。

小松さんによると、天敵昆虫(タバコカスミカメ)が害虫を食べていることを偶然見つけ、試行錯誤の末、ようやく確立できた事や天敵昆虫を使いはじめて農薬の散布回数が1/10に減り、安全面や労力の軽減・経費削減に役立っていることなどユーモアを交えて熱心にご説明いただきました。参加者は「天敵は写真で見るよりも実物は小さいね」などと話していました。(県内で安芸地区が最初に天敵昆虫農法を取り入れたそうですが、今では県内の多くの農家が天敵昆虫を使用(エコシステム栽培)しています)

左から宮崎さん、尾原さん 有光さん 小松さん。

個別相談の様子

まず、宇根係長に安芸市の移住・就農の状況について詳しくご説明頂きました。これまでに12名が研修後に就農、現在9名が研修中だそうです。

最後に、昨年増設されたばかりの(株)尾原農園の最新設備のハウスを視察しました。

収穫したナスは皆さん
各自持ち帰りました

早速、収穫体験を行い「初めてだったけど楽しかった」などの意見があり良い経験ができたようです。

続いて、4名の方々から、農業を始めたきっかけや農業の楽しさ、苦労していることなどについて、話があり、「農業は付加価値が高いが、やるかやらないかは自分次第、うまくいかないときはストレスもたまる」などの話をいただきました、一方、この4名が受け入れている研修生からは「3年前に結婚を機に安芸市に来て、農業を手伝っているうちに楽しくなり就農したくなった」などの話しがありました。

  「農業体験ツアー㏌安芸市」開催しました

安芸市で1月14・15日に、研修生の受入れをしている農業者や農業法人の方々や安芸市の関係者の方々のご協力を頂き、農業体験ツアーを開催しました。今回、移住・就農を希望して参加された方は6組10名でした。

続いて、(株)アグリード土佐あきが昨年新設したばかりの最新設備のハウスを視察しました。研修生と二人で管理しているそうです。

ロックウールを使用し溶液栽培で育てているピーマン。地元の主婦(パート)を雇用して収穫しているそうです。安芸市でピーマンを栽培しているのは9戸。

初日は、安芸市を知ってもらうために「廓中ふるさと館」で安芸市が売出中の「ちりめん(しらす)丼」や養鶏の「土佐ジロー丼」を食べ、岩崎弥太郎の生家の見学の後、就農に関する意見交換会や個別相談を行いました。

有光さんにナスの収穫指導を受けました。

大型のボイラー

意見交換会終了後は「ホテルタマイ」で安芸市特産のナスを使った郷土料理や名物のカツオのたたきなどをつまみに土佐の地酒で農業者の方々と交流会を行いました。

農業体験ツアー2日目は、初日に就農体験談を話してくれたナス農家の小松さんのハウスの視察から始まりました。

受粉をしてくれているミツバチの巣箱

栽培管理は温度、湿度、二酸化炭素濃度、溶液濃度などPCで管理していて、過去のデータなどに基づいて収量の増加を図っているそうです。

寒い中での2日間の農業体験ツアーが無事終了しました。ご参加いただいた皆様並びに快くご対応いただきました関係者の皆様ありがとうございました。29年度も産地を変えて開催予定ですので、多くのご参加お待ちしています。

意見交換会は、安芸市農林課の宇根係長を進行役に、安芸市で農業を営む宮崎武士さん(ナス)、(株)尾原農園代表の尾原由章さん(ピーマン)、(株)アグリード土佐あき専務の有光大さん(ナス)、小松昌平さん(ナス)の4名から、就農体験談を話してもらいました。